特許
J-GLOBAL ID：201103062403466556
トンネル掘削機
発明者：
,
,
,
出願人/特許権者：
,
代理人 (3件)：
光石 俊郎
, 光石 忠敬
, 田中 康幸
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-082860
公開番号（公開出願番号）：特開2000-274197
特許番号：特許第3752099号
出願日： 1999年03月26日
公開日（公表日）： 2000年10月03日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 筒状の掘削機本体と、該掘削機本体を前進させる推進ジャッキと、前記掘削機本体の前部に回転自在に装着されたカッタヘッドと、該カッタヘッドを駆動回転するカッタヘッド駆動手段と、前記掘削機本体の後部に装着されて覆工部材を既設トンネルの壁面にリング状に組み付けるエレクタ装置と、前記掘削機本体の後部から後方に延設された架台と、該架台に取付けられた旋回フレームに既設トンネルの周方向に沿って旋回自在に支持された作業台と、該作業台と干渉せずに前記架台に該作業台の前後に移動自在に配設されて既設トンネルの壁面に組み付けられた前記覆工部材の内周面に圧接して所定形状に保持する形状保持装置と、前記カッタヘッドの掘削によって発生した掘削土砂を外部に排出する排土手段とを具え、
前記形状保持装置は、前記架台の両側に上下に伸縮自在に支持された一対の支持筒と、該一対の支持筒の上端部同志及び下端部同志を連結して前記覆工部材の内周面を圧接可能な一対の圧接部材とを有し、前記作業台は、前記支持筒及び前記圧接部材の内側で旋回自在であることを特徴とするトンネル掘削機。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
前のページに戻る
