特許
J-GLOBAL ID:201103062600944796

ガス遮断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-060409
公開番号(公開出願番号):特開2000-257857
特許番号:特許第4117753号
出願日: 1999年03月08日
公開日(公表日): 2000年09月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 通過ガスの流量を測定する流量測定手段と、流量測定手段からの信号に基づき調整圧測定信号を出力する制御手段と、制御手段からの調整圧測定信号に基づきガス管内のガス圧を測定するガス圧力測定手段と、調整圧の上限異常判定値と下限異常判定値をそれぞれ記憶する上限異常判定値記憶手段および下限異常判定値記憶手段と、ガス圧力測定手段からの信号と上限異常判定値記憶手段、下限異常判定値記憶手段からの信号に基づき調整圧の異常を判定し、制御手段に異常信号を出力する調整圧異常判定手段と、異常信号を所定回数受信した制御回路からの信号に基づき外部に異常表示する表示手段とを備えたガス遮断装置において、 制御手段からの信号に基づき時間を計時し所定時間に達すると信号を出力する計時手段と、計時手段で計時される所定時間内に所定のタイミングで測定される調整圧の測定毎に最大と最小の調整圧を更新してそれぞれ記憶する最大調整圧力記憶手段および最小調整圧力記憶手段と、 計時手段から所定時間経過信号が出力されると、最大調整圧力記憶手段に記憶された最大の調整圧に一定値を加算した加算値と予め定めた上限リミット値とを比較し、加算値が上限リミット値を超えれば上限リミット値を上限異常判定値とし、加算値が上限リミット値を超えなければ加算値を上限異常判定値として上限異常判定値記憶手段に記憶する上限判定値設定手段と、 最小調整圧力記憶手段に記憶された最小の調整圧から一定値を減算した減算値と予め定めた下限リミット値とを比較し、減算値が下限リミット値を超えれば下限リミット値を下限異常判定値とし、減算値が下限リミット値を超えなければ減算値を下限異常判定値として下限異常判定値記憶手段に記憶する下限判定値設定手段と、 を備えたことを 特徴とするガス遮断装置。
IPC (5件):
F23N 5/24 ( 200 6.01) ,  F16K 17/36 ( 200 6.01) ,  F16K 31/06 ( 200 6.01) ,  F16K 37/00 ( 200 6.01) ,  G01F 3/22 ( 200 6.01)
FI (5件):
F23N 5/24 101 A ,  F16K 17/36 Z ,  F16K 31/06 380 ,  F16K 37/00 F ,  G01F 3/22 B
引用特許:
出願人引用 (3件)

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