特許
J-GLOBAL ID:201103062749649916

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-004844
公開番号(公開出願番号):特開2001-190767
特許番号:特許第4226744号
出願日: 2000年01月13日
公開日(公表日): 2001年07月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の補助遊技と、第2の補助遊技と、を時間的に重複して実行可能とすると共に、第1の特別遊技状態と、第2の特別遊技状態と、を前記各々の補助遊技の結果にしたがってそれぞれ発生可能とした遊技機において、 前記第1の特別遊技状態と前記第2の特別遊技状態とでラウンド上限数が異なるように設定され、 前記第1の特別遊技状態または前記第2の特別遊技状態が発生した場合に、球を受け入れない閉状態から球を受け入れやすい開状態にラウンド単位で変換される変動入賞装置と、 前記第1の補助遊技と第2の補助遊技とが時間的に重複して実行状態となった場合であって、第1の補助遊技の結果にしたがって前記第1の特別遊技状態を発生させることとなったときは、前記第2の補助遊技が終了するまで前記第1の特別遊技状態の発生を待機させる特別遊技状態発生待機手段と、 前記特別遊技状態発生待機手段により前記第1の特別遊技状態の発生を待機しているときに、実行していた前記第2の補助遊技が前記第2の特別遊技状態を発生させるべき結果となった場合、前記第1の特別遊技状態と前記第2の特別遊技状態とのうち、前記各々の特別遊技状態において設定されるラウンド上限数の多い方の特別遊技状態のみを選択して発生させる特別遊技状態選択手段と、 を備え、 前記変動入賞装置は、前記特別遊技状態選択手段により選択された特別遊技状態のラウンド上限数に対応させて、球を受け入れない閉状態から球を受け入れやすい開状態にラウンド単位で変換されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-172484
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-086484   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-152221   出願人:株式会社三洋物産

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