特許
J-GLOBAL ID:201103063191398977

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-027153
公開番号(公開出願番号):特開2000-225240
特許番号:特許第3919963号
出願日: 1999年02月04日
公開日(公表日): 2000年08月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 表示状態が変化可能な画像表示領域を有する可変表示装置を有し、前記画像表示領域の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、 前記可変表示装置の画像表示領域を可変表示させた後表示結果を導出表示させる制御を行なう可変表示制御手段を含み、 前記可変表示制御手段は、前記画像表示領域を可変表示させた後表示結果を導出表示させるまでの間に、前記画像表示領域により第1の演出表示パターンを進行表示させる制御と、該第1の演出表示パターンの進行表示を逆の方向に溯る遡及演出表示パターンを表示させた後に前記第1の演出表示パターンとは異なる演出表示パターンを行なう第2の演出表示パターンを進行表示させる制御とが可能な演出表示制御手段を含み、 該演出表示制御手段は、前記第1の演出表示パターンの表示により表示結果を導出する制御と、前記第1の演出表示パターンを進行表示した後に、前記第2の演出表示パターンの表示により表示結果を導出する制御とを行なうことが可能であり、 前記遡及演出表示パターンは、前記第1の演出表示パターンの進行表示が所定の進行段階にまで進行する過程で既に表示された所定の遡及表示段階に達するまで前記所定の進行段階から前記画像表示領域の全画面にわたり表示されている表示について遡らせる表示パターンであり、 前記第1の演出表示パターンを進行表示した後に前記第2の演出表示パターンの表示により表示結果が導出された方が、前記第1の演出表示パターンの表示により表示結果が導出されるよりも、遊技機が遊技者に対して有利な状態に制御される可能性が高いことを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機用映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-334255   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-038676   出願人:株式会社三共
  • 動画像処理方法及びその装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-123064   出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 遊技機用映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-334255   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-038676   出願人:株式会社三共
  • 動画像処理方法及びその装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-123064   出願人:キヤノン株式会社
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