特許
J-GLOBAL ID:201103063371351545
住宅
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 清水 義憲
, 西本 博之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-245434
公開番号(公開出願番号):特開2011-236726
出願日: 2010年11月01日
公開日(公表日): 2011年11月24日
要約:
【課題】子世帯のプライバシーを侵すことなく、親世帯による孫の育児協力を促進することができる住宅を提供する。【解決手段】親夫婦が居住する1階の親世帯住居部Xと、子夫婦が居住する2階の子世帯住居部Yとを階段10で区画し、階段10と子世帯住居部Yとの間に、孫部屋53及び子世帯住居部Yにそれぞれつながる2階通路51を配置する。これにより、親世帯住居部Xから孫部屋53へは子世帯住居部Yを通らずにアクセスできる。子世帯住居部Yに親夫婦が勝手に入ることに抵抗がある時間帯等には、子夫婦が通路側建具64a及び孫部屋側建具64bを閉めて進入不可の意思表示を行う。進入不可を報知することで、孫部屋53及び2階通路51は親夫婦が自由に往来できる空間となり、孫部屋53及び2階通路51は親世帯住居部Xに従属することになるため、親夫婦は子夫婦に遠慮することなく孫の面倒を見ることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも台所を備える親世帯住居部と、少なくとも台所を備える子世帯住居部とが区画手段によって往来可能に区画された住宅において、
前記区画手段と前記子世帯住居部との間に設けられた孫空間部と、
前記子世帯住居部と前記孫空間部とを往来可能に区画する世帯専用部区画建具と、
前記世帯専用部区画建具を介して前記孫空間部から前記子世帯住居部への進入の可否を報知する進入可否報知手段と、
を備えることを特徴とする住宅。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (10件)
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住 宅
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-144537
出願人:ミサワホーム株式会社
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二世帯住宅
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-310169
出願人:積水ハウス株式会社
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クロゼットルームの配置構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-390573
出願人:住友林業株式会社
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住宅構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-102678
出願人:積水化学工業株式会社
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多層住宅
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-181940
出願人:積水ハウス株式会社
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多層建造物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-331824
出願人:大成建設株式会社
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二世帯住宅
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-121736
出願人:旭化成ホームズ株式会社
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住 宅
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-143248
出願人:積水ハウス株式会社
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玄関構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-036226
出願人:ミサワホーム株式会社
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建物の玄関構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-310595
出願人:積水ハウス株式会社
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引用文献:
審査官引用 (3件)
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10 同居を成功させた2世帯間取り ●母親室は安全な1階で独立させ子供室は思う存分遊べるようなつくりに
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10 同居を成功させた2世帯間取り ●母親室は安全な1階で独立させ子供室は思う存分遊べるようなつくりに
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10 同居を成功させた2世帯間取り ●母親室は安全な1階で独立させ子供室は思う存分遊べるようなつくりに
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