特許
J-GLOBAL ID:201103063427535210

オーディオ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-199269
公開番号(公開出願番号):特開2011-055032
出願日: 2009年08月31日
公開日(公表日): 2011年03月17日
要約:
【課題】バッテリ電圧からDC/DCコンバータ電源25によりパワーアンプ部21用の電圧を生成するパワーアンプユニット11において、低目のバッテリ電圧を定格電圧にして、パワーアンプ部21を設計した場合に高目のバッテリ電圧の時の動作保証する。【解決手段】FET44,45は、制御回路26からゲート信号を送られて、電源25の変圧器42の一次電流をオン、オフする。C146の反アース側はD136,D137を介してFET44,45の端子電圧の低い方を印加される。C146の反アース側のVb7が所定の閾値以上になると、Tr158がオンになり、C161は放電し、Vc2は下降する。クリッパー制御回路33は、Vc2に基づきパワーアンプ部21の入力側のソフトクリッパー回路20におけるオーディオ信号の振幅を制御する。こうして、バッテリ電圧が高目になると、振幅が減少したオーディオ信号がパワーアンプ部21へ入力される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
変圧器を使用して単一の入力直流電圧を正及び負の出力直流電圧へ変換する直流/直流変換器, 前記変圧器の一次電流が所定の閾値以上であるか否かに応じて充放電されるコンデンサをもつ積分器、 前記積分器の出力に基づき前記オーディオ信号の振幅を制御する振幅制御部、及び 前記出力直流電圧を電源として前記振幅制御部からの入力オーディオ信号を増幅するパワーアンプ、 を備えることを特徴とするオーディオ装置。
IPC (1件):
H03F 1/52
FI (1件):
H03F1/52 Z
Fターム (21件):
5J500AA01 ,  5J500AA41 ,  5J500AC56 ,  5J500AF04 ,  5J500AH02 ,  5J500AH09 ,  5J500AH19 ,  5J500AH25 ,  5J500AH29 ,  5J500AH35 ,  5J500AH43 ,  5J500AK22 ,  5J500AK28 ,  5J500AK31 ,  5J500AK62 ,  5J500AS07 ,  5J500AT01 ,  5J500PF05 ,  5J500PF08 ,  5J500PG01 ,  5J500PG06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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