特許
J-GLOBAL ID:201103063658800952

非持続メモリ内にオブジェクトを作成する方法および装置、ならびにオブジェクトへのアクセス可能性を維持する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外2名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-120812
公開番号(公開出願番号):特開2000-056982
特許番号:特許第3515417号
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年02月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】非持続メモリ内にオブジェクトを作成する方法であって、命令コード・シーケンス(18)から、第1の関数(41)を実行する第1の命令コード(31)が読み出され、メモリ内にオブジェクト(56、57、58)を作成する第2の関数を実行する第2の命令コード(32)が読み出され、前記第1の関数(41)が前記メモリとして前記非持続メモリ(51)を選択し、前記非持続メモリ(51)内の前記オブジェクト(56、57、58)のうちの少なくとも一部のオブジェクトが、前記オブジェクト(56、57、58)の第1のオブジェクト(56)から始まる連鎖の形でリンクされ、前記非持続メモリ(51)内の前記オブジェクト(56、57、58)のうちの1つのオブジェクトを指すポインタ(60)がメソッドの実行後に空にされるスタック・メモリ(22)に記憶され、該スタック・メモリ(22)に記憶されているポインタ(60)をメソッドの実行後に空にされないメモリ(61)に保管し、新しいメソッドが前記オブジェクト(56、57、58)をアクセスするときに、前記ポインタ(60)を前記メモリ(61)から前記スタック・メモリ(22)に書き込むことにより、前記新しいメソッドが前記ポインタ(60)を使用できるようにしたことを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06F 9/45 ,  G06F 12/06 570
FI (2件):
G06F 12/06 570 A ,  G06F 9/44 320 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • プログラム実行方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-167236   出願人:カシオ計算機株式会社
  • メモリバンク自動切替システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-203929   出願人:シャープ株式会社
  • タスク制御方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-217597   出願人:日本電気ソフトウェア株式会社
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