弾球遊技機

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：谷藤孝司
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-344690
公開番号（公開出願番号）：特開2003-144678
特許番号：特許第4112843号
出願日： 2001年11月09日
公開日（公表日）： 2003年05月20日
請求項（抜粋）：

【請求項1】図柄始動手段(17)(19)と、該図柄始動手段(17)(19)が遊技球を検出することを条件に遊技図柄を変動表示可能な図柄表示手段(21)(22)と、該図柄表示手段(21)(22)の変動後の前記遊技図柄が特定態様となる場合に遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(82)(87)とを備えた弾球遊技機において、前記図柄表示手段(21)(22)は表示窓(49)を有する表示ケース(48)と、前記表示窓(49)に対応して配置された表示部(50)とを備え、前記表示ケース(48)に、前記表示窓(49)の上側の前装飾体(55)の前面側から後方に凹入し且つ下側に前記表示窓(49)の前方部分と上下に区画する受け台(67)を有する可動体収容部(56)を設け、該可動体収容部(56)内で前記受け台(67)上に配置され且つ演出動作可能な可動体(51)と、前記可動体収容部(56)内を照明する発光ランプ(102)と、前記可動体収容部(56)の後壁部(62)の裏側に配置され且つ前記可動体(51)を駆動する駆動手段(63)とを備え、前記可動体収容部(56)の前面に、前記発光ランプ(102)が点灯しない場合に前記可動体(51)が見えないか見え難く前記発光ランプ(102)が点灯した場合に前記可動体(51)が見えるハーフミラー(100)又は遮蔽板を装着し、前記可動体(51)は左右方向に配置され且つ前記駆動手段(63)により左右方向に往復駆動される台座部材(64)と、該台座部材(64)上に左右方向に所定の間隔を置いて配置された複数個のキャラクタ部材(65a)〜(65c)と、該各キャラクタ部材(65a)〜(65c)毎に設けられ且つ前記駆動手段(63)による台座部材(64)の駆動時に該キャラクタ部材(65a)〜(65c)を前記台座部材(64)に左右方向に揺動可能に支持する支持部材(66a)〜(66c)とを備え、前記各支持部材(66a)〜(66c)はその幅方向を前後方向に向けて配置された1個の板バネにより構成したことを特徴とする弾球遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02 ( 200 6.01)

FI (1件)：

A63F 7/02 320

引用特許：

出願人引用 (6件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-321471 出願人：株式会社大一商会
弾球遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-185060 出願人：タイヨーエレック株式会社
スロットマシン
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-132080 出願人：株式会社オリンピア

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審査官引用 (8件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-321471 出願人：株式会社大一商会
弾球遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-185060 出願人：タイヨーエレック株式会社
スロットマシン
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-132080 出願人：株式会社オリンピア

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