特許
J-GLOBAL ID：201103064131988860

電解コンデンサ電極用アルミニウム箔の製造方法

発明者：
山本 兼滋

山本 兼滋 について

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山口 昭弘

山口 昭弘 について

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片岡 次雄

片岡 次雄 について


出願人/特許権者：
日本製箔株式会社

日本製箔株式会社 について


代理人 (1件)： 奥村 茂樹
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-188586
公開番号（公開出願番号）：特開2002-008953
特許番号：特許第3539631号
出願日： 2000年06月23日
公開日（公表日）： 2002年01月11日
請求項（抜粋）：
【請求項1】アルミニウム箔を焼鈍炉内で最終焼鈍して、電解コンデンサ電極用アルミニウム箔を製造する方法において、焼鈍炉内の温度を所定温度まで昇温させる昇温工程の前に焼鈍炉内から大気を排気して、該焼鈍炉内の圧力を50Pa以下にした後、水素ガスを10容積%以上含む不活性ガスを導入して、該焼鈍炉内の雰囲気を該不活性ガス雰囲気とした状態で、且つ、該焼鈍炉内の圧力を大気圧よりも0.1〜5kPa高く維持した状態で、該昇温工程を経て、その後の該焼鈍炉内を所定温度に保持する保持工程及び該焼鈍炉内の温度を降温させる冷却工程においても、該焼鈍炉内の圧力を大気圧よりも0.1〜5kPa高く維持することを特徴とする電解コンデンサ電極用アルミニウム箔の製造方法。
IPC (6件)：
H01G 9/055 ,  C22C 21/00 ,  C22F 1/02 ,  C22F 1/04 ,  H01G 9/00 ,  C22F 1/00
FI (11件)：
H01G 9/04 346 ,  C22C 21/00 H ,  C22F 1/02 ,  C22F 1/04 K ,  H01G 9/24 B ,  C22F 1/00 622 ,  C22F 1/00 661 C ,  C22F 1/00 691 A ,  C22F 1/00 691 B ,  C22F 1/00 691 C ,  C22F 1/00 692 Z
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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