特許
J-GLOBAL ID:201103064440183990

サスペンション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-063204
公開番号(公開出願番号):特開2000-255240
特許番号:特許第3783450号
出願日: 1999年03月10日
公開日(公表日): 2000年09月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車軸を上下に移動可能に支持するリーフスプリングを車両前後方向に延びる一対のサイドフレームに支持し、前記サイドフレームと前記リーフスプリングとの間に、ラバースプリングユニットを配設して構成されるサスペンション装置であって、 前記ラバースプリングユニットは、 前記サイドフレームの下面に前記車両前後方向に所定距離で並ぶように形成された一対の支持ブラケットと、 同支持ブラケット間に配置され、該支持ブラケットに挟まれる空間に収められる外形に形成されたセンターブラケットと、 同センターブラケットと前記各支持ブラケットとの間を連結するように設けられ、前記センターブラケットを上下に移動可能に支持し、前記センターブラケットに加わる荷重を剪断変形で負担する第1のラバーと、 前記センターブラケットの下面から突き出るように取付けられ、かつ、前記リーフスプリングの直上に位置決められ、車両空車時は前記リーフスプリングから離れている第2のラバーとを備え、 車両の積載時は、前記リーフスプリングが撓んで前記第2のラバーが前記リーフスプリングと当接し、前記第1のラバーの剪断変形と前記リーフスプリングで荷重を負担し、更に荷重が増大すると、前記第1のラバー剪断変形に加え前記第2のラバーの圧縮変形が荷重を負担するようにした ことを特徴とするサスペンション装置。
IPC (2件):
B60G 7/04 ( 200 6.01) ,  B60G 11/38 ( 200 6.01)
FI (2件):
B60G 7/04 ,  B60G 11/38
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 車軸式懸架装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-085351   出願人:ヘンドリクソン・アジア株式会社, 三菱自動車工業株式会社
  • 車両懸架装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-175672   出願人:日立金属株式会社
審査官引用 (2件)
  • 車軸式懸架装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-085351   出願人:ヘンドリクソン・アジア株式会社, 三菱自動車工業株式会社
  • 車両懸架装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-175672   出願人:日立金属株式会社

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