特許
J-GLOBAL ID:201103065195614090

ゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡 憲吾
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-063023
公開番号(公開出願番号):特開2001-246020
特許番号:特許第4519978号
出願日: 2000年03月08日
公開日(公表日): 2001年09月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 内接する正八面体の辺が投影されることにより形成された3本の大円状の区画線によって区画された8個の球面正三角形にディンプルが配置されており、ディンプルと交差しない大円である大円帯が全く存在しないゴルフボールであって、 この3本の区画線がいずれも赤道線と一致しておらず、 上記8個の球面正三角形が、一方のポールを含む球面正三角形(T1)、他方のポールを含む球面正三角形(T8)及び赤道を含む6個の球面正三角形(T2-T7)からなり、球面正三角形T2、球面正三角形T3、球面正三角形T4、球面正三角形T5、球面正三角形T6及び球面正三角形T7が、この順に、赤道に沿って並んでおり、 球面正三角形T2、T4及びT6のディンプル配置が同一であり、球面正三角形T3、T5及びT7のディンプル配置が同一であり、 球面正三角形T1のディンプル配置が、球面正三角形T8のディンプル配置と異なっており、 球面正三角形T1のディンプル配置が、球面正三角形T8のディンプル配置がミラー反転されたものであり、 球面正三角形T2、T4及びT6のディンプル配置が、球面正三角形T3、T5及びT7のディンプル配置と異なっており、 球面正三角形T2、T4及びT6のディンプル配置が、球面正三角形T3、T5及びT7のディンプル配置がミラー反転されたものであり、 上記3本の区画線のそれぞれが16個以上のディンプルと中心交差することを特徴とするゴルフボール。
IPC (1件):
A63B 37/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63B 37/00 F
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る