特許
J-GLOBAL ID:201103065542910940
排水栓装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長南 満輝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-127272
公開番号(公開出願番号):特開2011-241665
出願日: 2010年05月18日
公開日(公表日): 2011年12月01日
要約:
【課題】 水槽の底部に漸次縮径する陥没部を形成して排水口部とし、この精度を出すことが難しい排水口部に排水口金具を配設し、該排水口金具との境目の汚れを排水栓で隠し、見栄えよくしているが、止水の点で、水槽に精巧な排水口部を排水口金具と共に形成する必要がある。この精巧な排水口部を排水口金具と共に成形することは、特に陶器である場合には、困難であった。【解決手段】 水槽の底部に円筒状陥没部を形成し、該陥没部に形成された内向きフランジ部が排水口金具と接続管とで挟持取付けられてなる排水口部において、該排水口部には、その陥没部内を上下動可能で水槽の底部面に概ね面一とされるカバーが設けられ、該カバーの下面には、排水口金具とで密閉可能にするパッキンを挿通保持する軸部が設けられている排水栓を構成し、該排水栓の昇降で開閉される排水栓装置である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水槽の底部に、円筒状陥没部を形成し、該陥没部に形成された内向きフランジ部が排水口金具と接続管とで挟持取付けられてなる排水口部において、該排水口部には、その陥没部内を上下動可能で水槽の底部面に概ね面一とされるカバーが設けられ、該カバーの下面には、排水口金具とで密閉可能に止水するパッキンを挿通保持する軸部が設けられる排水栓を構成し、該排水栓の昇降で開閉されることを特徴とする排水栓装置。
IPC (4件):
E03C 1/22
, A47K 1/14
, F16K 31/46
, F16K 1/36
FI (4件):
E03C1/22 B
, A47K1/14 B
, F16K31/46 B
, F16K1/36 Z
Fターム (13件):
2D061DA01
, 2D061DA02
, 2D061DA03
, 2D061DB03
, 2D061DE11
, 3H052AA01
, 3H052BA02
, 3H052CA23
, 3H052EA02
, 3H063AA01
, 3H063BB07
, 3H063BB22
, 3H063GG06
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
浴槽用排水栓構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-187780
出願人:太田育實
-
排水栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-030782
出願人:松下電工株式会社
-
排水栓装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-010875
出願人:株式会社INAX
-
水密パッキン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-115361
出願人:丸一株式会社
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