特許
J-GLOBAL ID:201103065565100406
輪郭強調方法及び回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
古澤 俊明
, 加納 一男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-346641
公開番号(公開出願番号):特開2001-128031
特許番号:特許第3743235号
出願日: 1999年10月30日
公開日(公表日): 2001年05月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ディジタル映像信号における目的の画素を中心としてこの画素に隣接する水平、垂直、右上がり斜め、左上がり斜めのそれぞれの方向の画素間の輝度の差分の最も大きな方向の画素の輝度と前記目的の画素の輝度とについてそれぞれ重み付けをして輪郭強調値を得、同様に、前記目的の画素に連続する画素を、新たに目的の画素として順次繰り返し、これら連続する2つの輪郭強調値の符号が同じであるときは、これら2つの輪郭強調値に連続する前後の輪郭強調値をそのまま採用し、これら連続する2つの輪郭強調値の符号が異なるときは、これら2つの輪郭強調値に連続する前後の輪郭強調値を0とする斜め最適化処理をし、この斜め最適化処理をした輪郭強調値をそれぞれ対応する前記目的の画素に加算するようにしたことを特徴とする輪郭強調方法。
IPC (2件):
H04N 5/208 ( 200 6.01)
, H04N 5/262 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開平2-079566
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輪郭補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-061762
出願人:日本ビクター株式会社
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輪郭平滑化回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-260046
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (3件)
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特開平2-079566
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輪郭補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-061762
出願人:日本ビクター株式会社
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輪郭平滑化回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-260046
出願人:松下電器産業株式会社
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