特許
J-GLOBAL ID:201103065914010258

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後呂 和男 ,  ▲高▼木 芳之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-343870
公開番号(公開出願番号):特開2001-160447
特許番号:特許第3791269号
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2001年06月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 コネクタハウジングに設けられたキャビティ内には、一側面に金属ランスが切り起こし形成された端子金具が前記金属ランスを撓み変形させつつ挿入され、所定位置まで挿入されたところで前記金属ランスが復元して前記キャビティの側壁に設けられた係止部に係止することで抜け止め状態とされ、前記係止部の前方に開口した治具挿入口から挿入した治具により前記金属ランスを撓ませることで前記係止部に対する係止が解除されるようにしたコネクタにおいて、 前記コネクタハウジングの側面における前記係止部よりも後方の位置には、前記キャビティに開口するリテーナ取付孔が形成され、このリテーナ取付孔に、前記端子金具における前記金属ランスよりも後方位置に係止可能なリテーナが抜き差し可能に装着されるとともに、前記係止部には前記治具を前記リテーナ取付孔に向けて挿通可能な挿通孔が設けられ、この挿通孔を通って挿入された前記治具の先端が少なくとも前記リテーナ取付孔によって形成された開口の後端面に到達可能とされており、 前記キャビティのうち前記端子金具の挿抜時に前記金属ランスを撓ませる面と、前記挿通孔を通って挿入された前記治具のうち前記金属ランスを撓ませる面とがほぼ面一となるよう形成されていることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/428 ( 200 6.01) ,  H01R 13/42 ( 200 6.01)
FI (2件):
H01R 13/42 H ,  H01R 13/42 E
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-297419   出願人:住友電装株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-206854   出願人:矢崎総業株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-328900   出願人:住友電装株式会社
審査官引用 (1件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-297419   出願人:住友電装株式会社

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