特許
J-GLOBAL ID:201103066530435487

ポリエステル樹脂

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 重野 剛 ,  長谷川 曉司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-237894
公開番号(公開出願番号):特開2001-114887
特許番号:特許第3717380号
出願日: 2000年08月07日
公開日(公表日): 2001年04月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 芳香族ジカルボン酸またはそのエステル形成性誘導体を主成分とするジカルボン酸成分とエチレングリコールを主成分とするジオール成分とを、触媒としてチタン化合物をチタン原子(Ti)としてポリエステル樹脂1トン当たり0.002〜1.0モルの存在下で重合することにより、製造することができるポリエステル樹脂において、 該触媒成分として、チタン化合物の他に、リン化合物と、チタン原子及びリン原子以外の他の金属化合物とを併用し、これら各化合物を、リン化合物、チタン原子及びリン原子以外の他の金属化合物、チタン化合物の順序で添加して得られたポリエステル樹脂であって、 該ポリエステル樹脂の固有粘度がη1で、固有粘度η1の樹脂を窒素ガス流通下210°C、10時間加熱処理したポリエステル樹脂の固有粘度をη2、別途、固有粘度η1の樹脂を95°Cの水中加熱処理を4時間行った後に窒素ガス流通下210°C、10時間加熱処理したポリエステル樹脂の固有粘度をη3とした場合、η1、η2及びη3が式1を満たすことを特徴とするポリエステル樹脂。;;数1::
IPC (1件):
C08G 63/85
FI (1件):
C08G 63/85
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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