特許
J-GLOBAL ID:201103066633027930
新規なC-グリコシド誘導体とその用途
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
園田 吉隆
, 小林 義教
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-552923
特許番号:特許第4247775号
出願日: 2001年12月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 次の式(I):
[上式中、
- Sは、D-キシロースを表し、
- S-CH2X結合は、アノマー-C性の結合を表し、
- Xは、-CO-、-CH(OH)-、又は-CH(NHR1)-基を表し、
- Rは、直鎖状又は分枝状で飽和又は不飽和のアルキル又はフェニル基を表し、
- R1は、OH基で置換されたアルキル基、又はベンジル基を表す]
に相当する少なくとも一のC-グリコシド誘導体、あるいはその生理学的に許容可能な塩又はその光学もしくは幾何異性体を、単独で又はあらゆる割合の混合物として含有し、生理学的に許容可能な媒体を含有する化粧品用組成物において使用される、線維芽細胞及び/又はケラチノサイトによる、プロテオグリカン類、及び/又はD-グルコサミン及び/又はN-アセチル-D-グルコサミン残基を有するグリコサミノグリカン類の合成を刺激するための薬剤。
IPC (13件):
C07D 307/20 ( 200 6.01)
, A61K 8/02 ( 200 6.01)
, A61K 8/06 ( 200 6.01)
, A61K 8/49 ( 200 6.01)
, A61K 31/341 ( 200 6.01)
, A61K 31/351 ( 200 6.01)
, A61P 17/16 ( 200 6.01)
, A61P 43/00 ( 200 6.01)
, A61Q 1/00 ( 200 6.01)
, A61Q 3/00 ( 200 6.01)
, A61Q 5/00 ( 200 6.01)
, A61Q 19/08 ( 200 6.01)
, C07D 309/10 ( 200 6.01)
FI (14件):
C07D 307/20
, A61K 8/02
, A61K 8/06
, A61K 8/49
, A61K 31/341
, A61K 31/351
, A61P 17/16
, A61P 43/00 105
, A61P 43/00 111
, A61Q 1/00
, A61Q 3/00
, A61Q 5/00
, A61Q 19/08
, C07D 309/10
引用特許:
引用文献:
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