特許
J-GLOBAL ID:201103066748754959

高周波大電流用可撓性導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 乗松 恭三
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-306297
公開番号(公開出願番号):特開2001-126550
特許番号:特許第4073589号
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2001年05月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 絶縁被覆を施した素線を綯って形成したリッツ線の複数条を編み合わせて形成したリッツ線編組の両端に、一括して導通がとれるように金属製の端じまい端子を取り付けてなる電路アッセンブリを、可撓性の且つ絶縁性のホースの両端に金属製のホース継手を取り付けて成るホースアッセンブリの中空部内に納め、両端の端じまい端子を両端のホース継手にろう接して該ホース継手を通電端とする可撓性の電路を形成すると共に、前記ホースアッセンブリの内部に残された隙間を以て前記ホース継手を通水端とする可撓性の冷却水路を構成し、更に、前記端じまい端子として、その先端部を前記ホース継手内に納まる寸法に形成し、根元部の外径を先端部より小さく形成した筒状体を用い、前記根元部の外周面に、複数のリッツ線から解きほぐした素線群を周方向に振り分けてろう接して取り付け、前記先端部においてホース継手とのろう接を行っていることを特徴とする高周波大電流用可撓性導体。
IPC (2件):
H01B 7/42 ( 200 6.01) ,  H01B 7/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
H01B 7/34 C ,  H01B 7/00 306
引用特許:
審査官引用 (6件)
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