特許
J-GLOBAL ID:201103066853852010
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-083978
公開番号(公開出願番号):特開2011-212281
出願日: 2010年03月31日
公開日(公表日): 2011年10月27日
要約:
【課題】遊技者が所望する画像を撮影機器によって綺麗に撮影することができる遊技機を提供する【解決手段】1フレームが更新される毎に、VRAM153にある描画用フレームバッファと表示用フレームバッファとが切り替わる。演出ボタン35の操作により表示画面を記憶させる指示があると、描画用フレームバッファまたは表示用フレームバッファに記憶されている画像データをスクリーンショット記憶領域153sに保存する。また、演出ボタン35の操作により記憶画面を表示させる指示があると、描画回路2070は、スクリーンショット記憶領域153sに保存された画面データを読み出して、読み出した画像データの演出図柄36がフレーム画像によって隠れるように、読み出した画像データを描画した後にフレーム画像を描画する。【選択図】図31
請求項(抜粋):
演出に用いる演出画像を所定の表示領域に表示する画像表示装置と、
前記演出画像を表示するための画像情報を複数記憶する画像情報記憶手段と、
所定の切換条件が成立する毎に記憶領域が指定され、指定された所定の記憶領域に前記画像情報を記憶する指定画像記憶手段と、
前記指定画像記憶手段の第1の記憶領域として指定された記憶領域に、前記画像情報記憶手段に記憶された前記画像情報を記憶させることにより、前記演出画像を描画する描画制御手段と、
前記指定画像記憶手段の第2の記憶領域として指定された記憶領域に記憶された前記画像情報から映像信号を生成して、該映像信号を前記画像表示装置に出力することにより、前記演出画像を前記画像表示装置に表示させる表示制御手段と、
前記所定の切換条件が成立する毎に、前記第1の記憶領域を前記第2の記憶領域に指定し、前記第2の記憶領域を前記第1の記憶領域に指定する記憶領域指定手段と、
所定の外部操作を検知する操作検知手段と、
前記指定画像記憶手段とは異なり、前記操作検知手段によって所定の外部操作を検知すると、前記画像情報を更新して記憶する所望画像記憶手段と、
前記画像情報を前記所望画像記憶手段に記憶させる記憶指示手段とを備え、
前記記憶指示手段は、前記操作検知手段によって第1の外部操作を検知すると、前記第1の記憶領域または前記第2の記憶領域に記憶された前記画像情報を前記所望画像記憶手段に記憶させ、
前記描画制御手段は、前記操作検知手段によって第2の外部操作を検知すると、前記所望画像記憶手段に記憶された前記画像情報を前記第1の記憶領域に記憶させた後、特定の演出画像を表示するための特定画像情報を前記第1の記憶領域に上書きして記憶させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
, A63F7/02 304D
Fターム (16件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088AA54
, 2C088BA41
, 2C088BA48
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088BC25
, 2C088BC58
, 2C088CA27
, 2C088EA10
, 2C088EB28
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (5件)
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遊技機および遊技用プログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-117298
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-373298
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-062397
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-317635
出願人:株式会社平和
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-352438
出願人:株式会社三共
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