特許
J-GLOBAL ID:200903057049947370
遊技機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-317635
公開番号(公開出願番号):特開2008-125994
出願日: 2006年11月24日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】遊技者の煩雑な操作をさせることなく、かつ制御系に負担をかけたり、遊技者に疲労感を与えることなく、変化に富んだ表示情報の表示形態を確立する。【解決手段】予め表示層の重ね合わせの優先順位を設定し(レイヤー構造)、必然的に前側の位置付けとなる画像データが表示されるようにしたため、簡単な制御で遠近感を持った画像を形成することができる。長時間表示され、かつ遊技者に注視されやすい領域(背景領域216)に多くのメモリ容量を費やして鮮明が画像(綺麗な画像)を得ることができ、当該画像が「綺麗さ」に比例して遊技者の目の疲労感も軽減することができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技者に対して演出画像を交えて情報を報知する表示装置を備え、遊技盤面に遊技球を発射し、当該遊技盤面に沿った遊技球の移動を主体とした遊技の進行を遊技制御手段によって制御する遊技機であって、
前記表示装置の表示領域に対して、遊技者の視線方向に沿って、制御上、複数層構造の表示画面層を擬似的に設定して、相対的に最も遊技者に近い最前層となる表示画面層を、前景画像を表示する前景画像表示画面層とし、相対的に最も遊技者から遠い最後層となる表示画面層を、背景画像を表示する背景画像表示画面層とし、前記前景画像表示画面層と背景画像表示画面層との間となる表示画面層を、前記遊技者に視覚を通じて情報を報知するための報知画像を表示する少なくとも2層の報知画像表示画面層として、それぞれ画像を表示する表示制御手段と、
前記前景画像表示画面層における前景画像の表示領域を変更する前景画像領域変更手段とを有し、
前記表示制御手段が、前記前景画像領域変更手段による領域変更実行によって、前記前景画像に隠蔽され、その後、当該隠蔽が解除される前記報知画像表示画面層の領域に報知画像を表示することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA42
, 2C088BC21
, 2C088EA10
, 2C088EB15
, 2C088EB28
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (6件)
-
遊技機における表示制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-164507
出願人:株式会社平和
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-240261
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-118400
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-366954
出願人:株式会社平和
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-090401
出願人:アルゼ株式会社
-
遊技機及びプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-172372
出願人:アルゼ株式会社
全件表示
前のページに戻る