特許

J-GLOBAL ID：201103066857458413

会議支援システムおよびプログラム

発明者： 森 靖英 ,  恵木 正史 ,  櫻井 隆雄 ,  鳥羽 美奈子 ,  直野 健
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： ポレール特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-231700
公開番号（公開出願番号）：特開2011-081504
出願日： 2009年10月05日
公開日（公表日）： 2011年04月21日
要約：

【課題】会議の進行状況を総合的に評価して議事進行を行う会議支援システムを提供する。【解決手段】各種センシング部で会議の良さの指標となる盛上り度および変化度の検出を行い(304、305)、それらとスケジュールの進行状況を用いて時間生産性指標を算出する(306)。また、時間生産性指標の状況に基づいて議事の変更判断等のフィードバックを行う(309)。更に、フィードバックの際には、時間生産性指標の変動予測を行って、議事の変更判断がなされる少し前から予兆を含めた提示を行う。フィードバックの提示は、映像、音声、照明、空調等を総合的用いて行う。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

複数の参加者による会議の進行状況をセンシングにより把握して結果をフィードバックする会議支援システムであって、 センシングを行う複数のセンシング部と、 複数の前記センシング部から出力されるセンシング信号を処理する処理部と、 前記処理部の処理結果に基き、情報提示を行う情報提示部を備え、 前記処理部は、 前記センシング信号に基づき、会議の時間生産性を算出し、算出した前記時間生産性を用いて、前記情報提示部に情報提示を行う、 ことを特徴とする会議支援システム。

IPC (1件)：

G06Q 10/00

FI (1件)：

G06F17/60 174

引用特許：

審査官引用 (4件)

• コミュニケーション算定装置、会合関数算定装置、会合関数算定方法および会合関数算定用プログラム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-341222   出願人：日本電気株式会社
• 人件費報知装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-114910   出願人：理想科学工業株式会社
• 会議支援プログラム、会議支援装置、および会議支援方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-124243   出願人：富士ゼロックス株式会社
• 会議システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-207014   出願人：株式会社日立製作所