特許
J-GLOBAL ID:201103066981130884
塩基多型を検出する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (9件):
三枝 英二
, 掛樋 悠路
, 小原 健志
, 中川 博司
, 舘 泰光
, 斎藤 健治
, 藤井 淳
, 関 仁士
, 中野 睦子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-203508
公開番号(公開出願番号):特開2002-017399
特許番号:特許第4310599号
出願日: 2000年07月05日
公開日(公表日): 2002年01月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 試料中に含まれる塩基多型を含む染色体又は核酸断片の塩基多型を同定する方法であって、(1)染色体又は核酸断片の塩基多型の配列部分を3’末端に有する第一オリゴヌクレオチドと該第一オリゴヌクレオチドが該染色体又は核酸断片とハイブリダイズした時に、該第一オリゴヌクレオチドの3’側に隣接して位置して該染色体又は核酸断片とハイブリダイズし、5’末端の1塩基以上が該染色体又は核酸断片にハイブリダイズしない配列を含む第二オリゴヌクレオチドを調製し、(2)該第一オリゴヌクレオチド及び第二オリゴヌクレオチドを、特定核酸とハイブリダイズさせ、(3)各々のオリゴヌクレオチドがハイブリダイズした時に塩基多型の配列部分で第二オリゴヌクレオチドに生じる塩基対を形成しない配列部分をヌクレアーゼ活性により除去した後、リガーゼ活性により各々のオリゴヌクレオチドが結合することにより、試料中に含まれる特定の核酸配列の塩基多型を同定する方法。
IPC (5件):
C12Q 1/68 ( 200 6.01)
, C12N 9/00 ( 200 6.01)
, C12N 9/12 ( 200 6.01)
, C12N 9/22 ( 200 6.01)
, C12N 15/09 ( 200 6.01)
FI (5件):
C12Q 1/68 A
, C12N 9/00
, C12N 9/12
, C12N 9/22
, C12N 15/00 ZNA A
引用特許: