特許
J-GLOBAL ID:201103067500831465

発射装置に使用される遮蔽機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  河井 将次
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-227546
公開番号(公開出願番号):特開2001-050696
特許番号:特許第3663085号
出願日: 1999年08月11日
公開日(公表日): 2001年02月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 発射対象となる飛翔体と、この飛翔体を収納する発射筒体と、この発射筒体の後端部に取り付けられ、当該発射筒体内部を密閉し、前記飛翔体の発射時に飛翔体に対し推進力を与えるためのブローアウトディスクとを有した弾体と、この弾体を複数装填する装填部とを備えた発射装置に対し、前記装填部内にある複数の弾体のうちで一方の発射時に発生する発射衝撃音から他の弾体の前記ブローアウトディスクを保護する発射装置に使用される遮蔽機構において、 前記複数の弾体におけるそれぞれの発射筒体のブローアウトディスク取り付け部に取り付けられるものであって、前記他の弾体が与える前記発射衝撃音を遮断可能な第1の厚みを有する第1の板部と、この第1の板部の前記ブローアウトディスクに対向する側に取り付けられ、発射筒体内に収納された飛翔体から発生する燃焼ガスにより破損可能となる第2の厚みで、略中央に前記第1の板部の一部を露出させる開口部を有する第2の板部と、この第2の板部の前記ブローアウトディスクに対向する側に取り付けられ、略中央に前記第1の板部の一部を露出させる開口部を有する第3の板部とにより構成されてなる遮蔽板体を備えるようにしたことを特徴とする発射装置に使用される遮蔽機構。
IPC (2件):
F41F 3/077 ,  F41F 3/042
FI (2件):
F41F 3/077 ,  F41F 3/042
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る