特許
J-GLOBAL ID：201103067685512263
圧縮機用ピストンの加工方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
瀬谷 徹 (外1名)
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-285697
公開番号（公開出願番号）：特開2002-106465
特許番号：特許第3398795号
出願日： 2000年09月20日
公開日（公表日）： 2002年04月10日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 圧縮機用ピストンを斜板の外周に結合するため、圧縮機用ピストンの一側に形成された斜板受容空間内に、前記ピストンが前記斜板の揺動による斜板の傾斜角変位を受容するシューを安置するために、前記斜板受容空間の相互対向する両側内壁に、前記斜板受容空間の間隙より大きい直径の仮想球をなす一対のシューポケットを加工するための圧縮機用ピストンの加工方法において、前記斜板受容空間の幅より小さい回転径を有する円弧形切削刃のカッターが前記斜板受容空間内に移送される進入移送段階と、前記斜板受容空間に進入された前記カッターが回転するとともにその回転軸が前記ピストンに対して相対運動して前記斜板受容空間内の円形軌道に沿って公転しながら前記斜板受容空間の両側内壁面にシューポケットを切削加工する切削加工段階と、前記切削加工段階において、シューポケットの切削加工の完了後、初期位置に復帰した前記カッターが前記斜板受容空間の外部に後退移送される後退移送段階とを含んでなることを特徴とする圧縮機用ピストンの加工方法。
IPC (3件)：
F04B 27/08
, B23C 3/16
, F04B 39/00 107
B23C 3/16
, F04B 39/00 107 E
, F04B 27/08 K
