特許
J-GLOBAL ID:201103067816700737
スライムコントロール用の部分ハロゲン化ヒダントイン
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 安藤 克則
, 池田 幸弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-554987
特許番号:特許第4242094号
出願日: 2001年01月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 有機物と性能向上用添加剤を含む循環水スラリの中のスライムを減少させることを行う方法であって、スラリに部分ハロゲン化ヒダントインを添加することを含み
、そこではスラリ中に維持される部分ハロゲン化ヒダントインの濃度が0.01〜50ppm(Cl2として表わして)であり、性能向上用添加剤が、蛍光増白剤、染料、サイズ剤、湿潤紙力増強添加剤、乾燥紙力増強添加剤、歩留向上助剤、濾水性向上助剤、生物分散剤、および前記のもののいずれかの組合せからなる群から選ばれ、部分ハロゲン化ヒダントインがX(2-n)ジアルキルヒダントイン(ここでXは塩素、臭素、ヨウ素、又はそれらの組合せであり、そしてnが1より大きくかつ2より小さい)である、前記方法。
IPC (3件):
D21H 21/14 ( 200 6.01)
, C02F 1/50 ( 200 6.01)
, D21H 17/11 ( 200 6.01)
FI (10件):
D21H 21/14
, C02F 1/50 510 C
, C02F 1/50 520 J
, C02F 1/50 532 C
, C02F 1/50 532 D
, C02F 1/50 532 H
, C02F 1/50 540 D
, C02F 1/50 540 E
, C02F 1/50 550 L
, D21H 17/11
引用特許:
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