特許
J-GLOBAL ID:201103068013073926
画像形成装置およびその画像形成装置に搭載されるプロセスユニット
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (12件):
鈴江 武彦
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
, 河野 哲
, 中村 誠
, 河井 将次
, 鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-270927
公開番号(公開出願番号):特開2001-092317
特許番号:特許第4377489号
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 像担持体および現像剤の補給が可能な現像剤収容部を有し、現像剤収容部の現像剤により像担持体上の静電潜像を現像するとともに、装置本体への着脱が自在なプロセスユニットと、
前記像担持体を露光してその像担持体上に静電潜像を形成する露光手段と、
前記プロセスユニットの現像剤収容部における現像剤の有無を検知する検知手段と、
前記プロセスユニットに設けられ、そのプロセスユニットが新品であるか否かを表わす使用状態報知手段と、
この使用状態報知手段の内容に基づき、前記装置本体に装着される前記プロセスユニットが新品であるか否かを検出する第1検出手段と、
前記プロセスユニットに設けられ、前記第1検出手段で新品が検出されるとリセットされ、前記検知手段で現像剤有りが検知されている場合に画像形成枚数をカウントする第1カウンタと、
前記プロセスユニットに設けられ、前記検知手段の検知に基づき、前記現像剤収容部への現像剤の補給を検出する第2検出手段と、
前記プロセスユニットに設けられ、前記第2検出手段で補給が検出されるとリセットされ、前記検知手段で現像剤有りが検知されている場合に画像形成枚数をカウントする第2カウンタと、
この第2カウンタのカウント値が設定値に達したとき、前記第1カウンタのカウント値が設定値に達していれば前記プロセスユニットの交換が必要な旨を報知し、同第1カウンタのカウント値が設定値に達していなければ何も報知しない報知手段と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 ( 200 6.01)
, G03G 21/18 ( 200 6.01)
FI (3件):
G03G 21/00 512
, G03G 21/00 386
, G03G 15/00 556
引用特許:
出願人引用 (7件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-165588
出願人:株式会社東芝
-
特開平4-051259
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-155023
出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (7件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-165588
出願人:株式会社東芝
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特開平4-051259
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-155023
出願人:株式会社リコー
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