特許
J-GLOBAL ID：201103068573004199
飲料ディスペンサ装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
長谷 照一
, 大庭 咲夫
, 高木 幹夫
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-080261
公開番号（公開出願番号）：特開2000-272697
特許番号：特許第3684310号
出願日： 1999年03月24日
公開日（公表日）： 2000年10月03日
請求項（抜粋）：
【請求項1】ハウジング10の周壁に設けた第1の接続口部12の内端と同ハウジング10の前壁に設けた第2の接続口部13の内端とに各端部を接続されて同ハウジング10の内部に位置するコイル状の飲料供給管14と、前記ハウジング10の内部に配置されて前記飲料供給管14を収容して同飲料供給管14を冷却する冷却水タンク15と、飲料貯蔵容器20に一端をディスペンサヘッド22を介して接続されるとともに他端を前記第1の接続口部12の外端に接続されて前記飲料貯蔵容器20内の飲料を前記飲料供給管14に供給する飲料供給ホース21を備え、前記飲料貯蔵容器20内の飲料を、前記飲料供給ホース21を通して前記飲料供給管14に供給するとともに、同飲料供給管14内にて冷却された飲料を前記第2の接続口部13の外端に接続した注出バルブ17を通して注出するようにした飲料ディスペンサ装置であり、前記ハウジング10の壁部に第3の接続口部49を設けるとともに、同ハウジング10内における前記冷却タンク15の上方の部位に洗浄水を収容する洗浄水タンク41を配設し、同洗浄水タンク41に一端を接続した洗浄水供給導管48の他端を前記第3の接続口部49の内端に接続してなり、洗浄時には、前記飲料供給ホース21の一端を前記ディスペンサヘッド22を介して前記第3の接続口部49の外端に接続して、前記洗浄水タンク41内の洗浄水を、洗浄水給送手段47により前記飲料供給ホース21及び飲料供給管14に供給してこれらの飲料供給ホース21及び飲料供給管14を洗浄することを特徴とする飲料ディスペンサ装置。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
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