特許
J-GLOBAL ID:201103068633025930

可変幅シールド工法に使用されるシールド掘削機のテールシール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 敏忠 ,  高橋 敏邦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-321591
公開番号(公開出願番号):特開2003-120190
特許番号:特許第3865365号
出願日: 2001年10月19日
公開日(公表日): 2003年04月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 固定スキンプレート(6)と可動スキンプレート(7)とを備え、その可動スキンプレート(7)を拡縮してトンネルを掘削する可変幅シールド工法に使用されるシールド掘削機のテールシール装置において、ワイヤブラシ(10)とそのワイヤブラシ(10)を両側から挟む第一および第二の保護板(11、12)とそれらのワイヤブラシ(10)と第一および第二の保護板(11、12)を固定および可動スキンプレート(6、7)に取付けるための取付金具(13)とを備え、前記第一の保護板(11)は2列に並んだ保護板(11a、11b)とそれらの隣接する保護板(11a、11b)間の隙間を埋める補助板(14)とで構成され、同様に第二の保護板(12)も2列に並んだ保護板(12a、12b)とそれらの隣接する保護板(12a、12b)間の隙間を埋める補助板(15)とで構成され、前記ワイヤブラシ(10)と第一および第二の保護板(11、12)は取付金具(13)の所で第二の保護板(12)の側に曲げられており、そして固定スキンプレート(6)の両側部(6a)は上側に曲げられて可動スキンプレート(7)に当接していることを特徴とするテールシール装置。
IPC (2件):
E21D 11/00 ( 200 6.01) ,  E21D 9/06 ( 200 6.01)
FI (2件):
E21D 11/00 B ,  E21D 9/06 301 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る