特許
J-GLOBAL ID:201103068823044701
撮像装置及びその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-184835
公開番号(公開出願番号):特開2011-040897
出願日: 2009年08月07日
公開日(公表日): 2011年02月24日
要約:
【課題】タッチパネル式の画像表示部を有する撮像装置において、クイックレビュー表示から撮像待機状態に表示を切り替えるための、操作しやすいユーザインタフェースを提供する。【解決手段】タッチパネルへの押圧入力により撮像を行った場合は、クイックレビュー表示に加え撮像待機状態に切り替えるための押圧入力領域を表示し、撮像待機状態に切り替えるための押圧入力領域への押圧入力により、撮像待機状態に切り替える。また、シャッタボタンへの撮像指示入力により撮像を行った場合は、撮像待機状態に切り替えるための押圧入力領域を表示せず、シャッタボタンへの入力によりクイックレビュー表示から撮像待機状態に切り替える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被写体を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段に撮像を指示するシャッタボタンと、
前記撮像手段で撮像された画像を表示する表示手段と、
前記表示手段の表示を制御する表示制御手段と、
前記表示手段への押圧入力を検出する押圧検出手段とを有し、
前記表示制御手段は、
前記押圧検出手段で検出された押圧入力により前記撮像手段で撮像動作が行われた場合は、前記撮像手段での撮像の後、前記表示手段を前記撮像手段で撮像された画像が表示されている状態から撮像待機状態に切り替える指示を入力可能とするために、前記表示手段に切り替え用の押圧入力領域を表示し、
前記シャッタボタンを用いた撮像指示により前記撮像手段で撮像動作が行われた場合は、前記撮像手段での撮像の後、前記表示手段に前記切り替え用の押圧入力領域を表示しないように制御することを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
H04N 5/225
, G03B 17/18
, G03B 17/02
, G03B 17/00
FI (4件):
H04N5/225 F
, G03B17/18 Z
, G03B17/02
, G03B17/00 Q
Fターム (28件):
2H020FC02
, 2H020FC12
, 2H020MD17
, 2H100AA14
, 2H100AA18
, 2H100BB05
, 2H100CC07
, 2H102AA52
, 2H102AA66
, 2H102AA71
, 2H102AB00
, 2H102AB23
, 2H102BA06
, 2H102BA12
, 2H102BB08
, 2H102BB22
, 2H102BB26
, 2H102CA03
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA42
, 5C122FK28
, 5C122FK37
, 5C122FL03
, 5C122FL05
, 5C122FL07
, 5C122HA76
, 5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-126197
出願人:富士フイルム株式会社
-
デジタルカメラ及び撮影画像表示制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-231015
出願人:富士フイルムホールディングス株式会社
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