特許

J-GLOBAL ID：201103069153033807

PWM信号生成装置、及びこのPWM信号生成装置を備えたインバータ装置

発明者： 服部 将之 ,  太田 快人 ,  平田 研二
出願人/特許権者： 株式会社ダイヘン ,  国立大学法人京都大学 ,  国立大学法人長岡技術科学大学
代理人 (3件)： 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  仙波 司
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2008066399
公開番号（公開出願番号）：WO2009-041276
出願日： 2008年09月11日
公開日（公表日）： 2009年04月02日
要約：

本発明のPWM信号生成装置は、第1のオン時間演算部(401)が算出した第1のオン時間ΔT1をオン期間とする第1のパルス波形と、第1のオン時間ΔT1の演算開始から予め設定された遅延時間が経過したときに第2のオン時間演算部(402)が算出した第2のオン時間ΔT2をオン期間とする第2のパルス波形とを生成する。また、生成された第1のパルス波形と第2のパルス波形とから合成された合成パルスに基づいて、パルス信号生成部(413)にPWM信号を生成させ、合成パルス波形の終了時に第1のオン時間演算部(401)に第1のオン時間ΔT1を算出させる。

請求項（抜粋）：

第1のパルス波形を生成する第1のパルス波形生成手段と、 前記第1のパルス波形の生成開始時から予め設定された遅延時間が経過したときに、第2のパルス波形を生成する第2のパルス波形生成手段と、 前記第1のパルス波形生成手段により生成された前記第1のパルス波形と前記第2のパルス波形生成手段により生成された前記第2のパルス波形とを合成した合成パルス波形に基づいてPWM信号を生成するPWM信号生成手段と、 を備え、 前記第1のパルス波形生成手段は、前記合成パルス波形の終了時に次の第1のパルス波形を生成する、 PWM信号生成装置。

IPC (2件)：

H02M 7/48 ,  H03K 7/08

FI (2件)：

H02M7/48 F ,  H03K7/08 A

Fターム (11件)：

5H007BB07 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC23 ,  5H007CC32 ,  5H007DA06 ,  5H007DB02 ,  5H007DB13 ,  5H007DC02 ,  5H007DC05 ,  5H007EA02

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 太陽光発電インバータ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-206696   出願人：松下電工株式会社