特許
J-GLOBAL ID:201103069432977491

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-058016
公開番号(公開出願番号):特開2011-191544
出願日: 2010年03月15日
公開日(公表日): 2011年09月29日
要約:
【課題】生産性と画像品質の双方を確保した信頼性の高い画像形成装置を提供する。【解決手段】用紙Pにトナー画像を形成する画像形成部50と、加熱により用紙Pに形成されたトナー画像を定着させる定着装置60と、両面印刷を行うために定着装置60により用紙Pの第一面のトナー画像が定着された用紙を画像形成部50の上流側に搬送する両面搬送路15と、両面搬送路15の出口にて用紙Pを一旦停止させ、用紙Pの第二面に画像を形成するための給紙許可信号に基づいて、用紙Pの搬送を再開させるように制御する中央処理部と、を備え、中央処理部は、画像形成部50における作像タイミングを変更することなく、両面搬送路15における用紙Pの停止時間を変更する制御を行うようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
用紙の両面に画像を印刷可能な画像形成装置において、 用紙にトナー画像を形成する画像形成手段と、加熱により前記用紙に形成されたトナー画像を定着させる定着手段と、両面印刷を行うために前記定着手段により前記用紙の第一面のトナー画像が定着された用紙を前記画像形成手段の上流側に搬送する両面搬送路と、 前記両面搬送路の出口にて前記用紙を一旦停止させ、前記用紙の第二面に画像を形成するための給紙許可信号に基づいて、前記用紙の搬送を再開させるように前記両面搬送路の搬送機構を制御する両面搬送機構制御手段と、を備え、 前記両面搬送機構制御手段は、前記画像形成手段における作像タイミングを変更することなく、前記両面搬送路における前記用紙の停止時間を変更する制御を行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/14 ,  G03G 21/20 ,  G03G 15/00
FI (3件):
G03G21/00 372 ,  G03G21/00 534 ,  G03G15/00 518
Fターム (24件):
2H072AA30 ,  2H072AA32 ,  2H072AB08 ,  2H072AB09 ,  2H072CA01 ,  2H270KA51 ,  2H270LA26 ,  2H270LC07 ,  2H270LC10 ,  2H270LC15 ,  2H270LD03 ,  2H270LD04 ,  2H270LD05 ,  2H270LD08 ,  2H270LD14 ,  2H270MC55 ,  2H270MC58 ,  2H270MC59 ,  2H270MD02 ,  2H270MD14 ,  2H270MH06 ,  2H270MH09 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZC06
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-428725   出願人:京セラミタ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-051233   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-246319   出願人:コニカ株式会社
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