特許
J-GLOBAL ID:201103070170530634

脈管内で用いるバルーンを成形するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁 ,  森 秀行
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-551535
特許番号:特許第3955469号
出願日: 2001年01月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】脈管内で用いるバルーンを成形するための方法であって、 当該方法は、 第1および第2の端部を持つ所定の有効長さを有するポリマ製の管状製品を金型内に配置し、 前記管状製品に内部圧力を負荷し、 前記管状製品の少なくとも一部を第1の加熱部材を用いて第1の所定時間にわたり第1の上昇温度に加熱して、前記管状製品をバルーンに成形し、 前記管状製品をその有効長さの全体に沿って同時に第2の加熱部材を用いて第2の所定時間にわたって第2の上昇温度に加熱して、成形した前記バルーンを熱硬化させ、 前記管状製品を実質的に周辺温度に冷却し、 前記金型から前記管状製品を取り出す、 ことを含み、 前記第2の加熱部材は、バルーンに成形された前記管状製品と少なくとも実質的に同じであって且つ前記第1の加熱部材より大きい有効長さを有しており、 前記第1及び第2の加熱部材はともに熱風ノズルであり、 前記バルーンを熱硬化させる間、前記バルーンの内部に圧力が引き続き負荷される ことを特徴とする方法。
IPC (2件):
A61M 25/00 ( 200 6.01) ,  B29C 71/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61M 25/00 410 B ,  B29C 71/02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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