特許
J-GLOBAL ID:201103070352500951

昇圧チョッパ装置および電気負荷作動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野田 芳弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-163792
公開番号(公開出願番号):特開2000-354362
特許番号:特許第3716672号
出願日: 1999年06月10日
公開日(公表日): 2000年12月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】交流電源に接続する一対の入力端子と; 一対の直流出力端子と; 一対の直流出力端子間に接続された共通の平滑コンデンサと; 一方の入力端子および一方の直流出力端子の間に直列的に接続された第1のインダクタおよび第1のダイオードの直列回路、ならびに第1のインダクタおよび第1のダイオードの接続点と他方の直流出力端子との間に接続された第1のスイッチング手段を備え、一方の入力端子に印加される電圧が正のときに作動して平滑コンデンサを充電する第1の昇圧チョッパ回路と; 他方の入力端子および他方の直流出力端子の間に直列的に接続された第2のインダクタおよび第2のダイオードの直列回路、ならびに第2のインダクタおよび第2のダイオードの接続点と他方の直流出力端子との間に接続された第2のスイッチング手段を備え、他方の入力端子に印加される電圧が正のときに作動して平滑コンデンサを充電する第2の昇圧チョッパ回路と; 逆直列接続された第1および第2の同期整流器からなり、一対の入力端子および第1および第2の昇圧チョッパ回路の間において線間に挿入されるとともに一対の同期整流器の接続点を第1および第2のスイッチング手段の接続点に接続してなる同期整流器逆直列回路と; 少なくとも一方のスイッチング手段に並列接続されたピーク電圧検出手段と; ピーク電圧検出手段の出力に基づいて同期整流器を同期的にドライブするドライブ手段と;を具備していることを特徴とする昇圧チョッパ装置。
IPC (4件):
H02M 3/155 ,  H02M 7/21 ,  H05B 41/24 ,  H05B 41/282
FI (6件):
H02M 3/155 A ,  H02M 3/155 W ,  H02M 7/21 A ,  H05B 41/24 K ,  H05B 41/24 L ,  H05B 41/29 C
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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