特許
J-GLOBAL ID：201103070371324382

画像形成装置における現像方法

発明者：
小沢 義夫

小沢 義夫 について

, 
西村 俊紀

西村 俊紀 について

, 
坂田 昌一

坂田 昌一 について


出願人/特許権者：
京セラ株式会社

京セラ株式会社 について


代理人 (2件)： 高橋 昌久 ,  長屋 二郎
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-206331
公開番号（公開出願番号）：特開2003-021961
特許番号：特許第3677223号
出願日： 2001年07月06日
公開日（公表日）： 2003年01月24日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 電子写真法により潜像を形成する感光体に対面配置し、第1の直流バイアスに交流バイアスを重畳したバイアスによって前記感光体上に形成された潜像にトナーを飛翔させて現像する現像ロールと、トナーと磁性キャリアからなる2成分現像剤で磁気ブラシを形成し、該磁気ブラシを前記現像ロールに接触させるとともに第2の直流バイアスによって前記現像ロールにトナー薄層を形成する磁気ロールとを配した現像装置を有する画像形成装置における現像方法において、 前記磁性キャリアに40μm以下の小径のキャリアを用いて、前記現像ロール上に感光体上の潜像の現像に用いるトナー薄層を形成するに際し、現像ロール1周目のトナー薄層形成時における前記第1と第2の直流バイアス間の電位差を、現像ロール2周目以降のトナー薄層形成時における電位差より大きく設定するとともに、前記現像ロール2周目以降のトナー薄層形成時における電位差を100Vから250Vに設定したことを特徴とする画像形成装置における現像方法。
IPC (4件)：
G03G 15/08 ,  G03G 15/00 ,  G03G 15/06 ,  G03G 21/14
FI (5件)：
G03G 15/08 504 Z ,  G03G 15/08 501 A ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 21/00 372
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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