特許
J-GLOBAL ID:201103070905865686

蛍光体波長変換を備える発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 津国 肇 ,  柳橋 泰雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-530125
公開番号(公開出願番号):特表2011-501865
出願日: 2008年10月16日
公開日(公表日): 2011年01月13日
要約:
発光装置は、励起源、すなわち、第1の波長域の励起光を発生するため動作可能である1個以上の発光ダイオードと、励起光の少なくとも一部分を吸収し、第2の波長域の光を放射する蛍光体材料を有する発光面とを含み、装置によって放射された光が、発光面によって放射された第1の波長域および第2の波長域の組み合わされた光を含む。装置は、蛍光体材料を含むことなく、第1の波長および第2の波長の光を実質的に透過する、1個以上の窓エリアを有する発光面によって特徴付けられる。発光面は表面に蛍光体材料のパターンを有する透明基板を含むことがあり、1個以上の窓エリアが発光面に一様に分布する。
請求項(抜粋):
第1の波長域の励起光を発生するため動作可能である少なくとも1個の励起源と、励起光の少なくとも一部を吸収し、第2の波長域の光を放射する少なくとも1個の蛍光体材料を有する発光面とを含み、装置によって放射された光が、該発光面によって放射された第1の波長域および第2の波長域の組み合わされた光を含む、発光装置であって、 該発光面が、該少なくとも1個の蛍光体材料を含むことなく、そして、第1の波長および第2の波長の光を実質的に透過する、少なくとも1個の窓エリアを有することを特徴とする、発光装置。
IPC (7件):
F21S 2/00 ,  H01L 33/50 ,  F21V 3/00 ,  F21V 3/04 ,  F21V 11/14 ,  C09K 11/59 ,  C09K 11/64
FI (8件):
F21S2/00 481 ,  H01L33/00 410 ,  F21V3/00 530 ,  F21V3/04 500 ,  F21V3/04 350 ,  F21V11/14 ,  C09K11/59 ,  C09K11/64
Fターム (20件):
4H001XA07 ,  4H001XA08 ,  4H001XA09 ,  4H001XA12 ,  4H001XA13 ,  4H001XA14 ,  4H001XA16 ,  4H001XA17 ,  4H001XA20 ,  4H001XA38 ,  4H001XA56 ,  4H001YA63 ,  5F041AA14 ,  5F041DA13 ,  5F041DA14 ,  5F041DA76 ,  5F041DA78 ,  5F041DA82 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る