特許
J-GLOBAL ID:201103071314486305

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-200733
公開番号(公開出願番号):特開2002-023512
特許番号:特許第4474023号
出願日: 2000年07月03日
公開日(公表日): 2002年01月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 各々が、表面にトナー像が形成される像担持体と、前記像担持体上の不要なトナーを除去する像担持体クリーニング手段と、を有する第一の画像形成部及び第二の画像形成部と、 転写バイアス電圧の印加を受けて前記第一の画像形成部の前記像担持体上のトナー像を転写材に転写する第一の転写手段と、 転写バイアス電圧の印加を受けて前記第二の画像形成部の前記像担持体上のトナー像を転写材に転写する第二の転写手段と、 前記転写材を前記第一の画像形成部の前記像担持体、前記第二の画像形成部の前記像担持体の順に当接させて搬送するように回転する転写材担持体と、を備え、 前記転写材担持体上に残留した残留トナーを除去するためのクリーニング動作モードを有する画像形成装置において、 前記クリーニング動作モードにおいて、前記第一の転写手段及び前記第二の転写手段のうち一方に、前記残留トナーを前記像担持体に逆転写させる、直流のクリーニングバイアス電圧を印加し、他方に、前記残留トナーの帯電量を低下させる、交流もしくは交流に直流を重畳したクリーニング除電バイアス電圧を印加し、 前記クリーニング除電バイアス電圧が作用した前記転写材担持体上の領域に対して前記直流のクリーニングバイアス電圧が作用するように前記転写材担持体を回転させることにより、前記残留トナーの帯電量を低下させてから前記残留トナーを前記像担持体に逆転写させ、前記像担持体に逆転写されたトナーを前記像担持体クリーニング手段で除去することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/16 ( 200 6.01) ,  G03G 15/01 ( 200 6.01) ,  G03G 21/10 ( 200 6.01)
FI (4件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/01 L ,  G03G 15/01 114 Z ,  G03G 21/00 310
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-003791   出願人:ミノルタ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-335052   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-284996   出願人:富士ゼロックス株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-284996   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-003791   出願人:ミノルタ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-335052   出願人:富士ゼロックス株式会社
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