特許
J-GLOBAL ID:201103071815086528

リリース管理装置、リリース管理方法、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 机 昌彦 ,  工藤 雅司 ,  谷澤 靖久
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-119675
公開番号(公開出願番号):特開2002-312169
特許番号:特許第3702808号
出願日: 2001年04月18日
公開日(公表日): 2002年10月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 開発のスケジュール管理、ソフトウエア物件の払い出し、払い戻しとリリース依頼を同一データベース上で実装しソフトウエアの開発を管理するシステムであって、 リリースフェーズ毎の納期と前記物件のデータが登録されたスケジュール管理テーブルと、 ソフトウエアの機能毎に作業番号と、前記作業番号配下には複数の枝番と、前記枝番配下には枝番毎にファイル番号を有する払い出し払い戻し管理テーブルと、 払い出し、払い戻し処理のすべての履歴を管理する払い出し払い戻し履歴管理テーブルと、 ソースマスタとソースファイルのディレクトリと、 スケジュールとリリース依頼に関連性を持たせるリリーステーブルと、任意のリリース日でリリースされる物件一覧が登録されるファイル単位リリース依頼テーブルテーブルとを有し、 前記払い出し払い戻し管理テーブル群に登録されたデータを、前記スケジュール管理テーブル群のデータを参照し、払い出し要求の物件すべてがスケジュール登録されているかを調査し、払い出し要求の際に、払い出し要求の物件が同一リリーススケジュール、前記枝番で払い出されていないかを調査し、前記調査の条件を満たす前記物件のみ払い出しが許可され、払い出し払い戻し履歴管理テーブルへ依頼を登録し、 払い戻しの際に前記払い出し払い戻し管理テーブルへ一度登録後、スケジュール登録されているか、払い出されているファイルかの条件を調査し、前記条件が満たされた時のみ払い戻し専用のディレクトリ上に払い戻しの前記物件が転送され、払い戻し処理を行い、前記物件は前記ソースマスタにコピーされる払い出し払い戻し機能と、 リリース依頼時に前記払い出し払い戻し履歴管理テーブルを参照し、払い戻し完了物件か、物理ファイルが存在するかを調査し、ファイル単位リリース依頼テーブルへ前記物件を登録し、前記リリース時には、前記ファイル単位リリース依頼テーブルと払い出し、払い戻しを構成する物理ディレクトリを参照し前記ソースマスタからリリースを行うリリース依頼機能を有することを特徴とするリリース管理装置。
IPC (1件):
G06F 9/44
FI (1件):
G06F 9/06 620 J
引用特許:
出願人引用 (4件)
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