特許
J-GLOBAL ID:201103071903507088

MEMSデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (19件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-214807
公開番号(公開出願番号):特開2011-066150
出願日: 2009年09月16日
公開日(公表日): 2011年03月31日
要約:
【課題】クリープ現象による特性劣化を抑制するMEMSデバイスを実現する。【解決手段】本発明の例に関わるMEMSデバイスは、基板9上に設けられる電極11,12と、基板9上に設けられた第1及び第2のアンカー部によって、電極11,12上方に中空に支持され、電極11,12に向かって動く可動構造2と、アンカー部と可動構造2とを接続し、延性材料が用いられるばね構造と、アンカー部52と上部電極2とを接続し、脆性材料が用いられるばね構造45とを、具備する。【選択図】図2B
請求項(抜粋):
基板上に設けられる電極と、 前記基板上に設けられた第1及び第2のアンカー部によって、前記電極上方に中空に支持され、前記電極に向かって動く可動構造と、 前記第1のアンカー部と前記可動構造とを接続し、延性材料が用いられる第1のばね構造と、 前記第2のアンカー部と前記可動構造とを接続し、脆性材料が用いられる第2のばね構造とを、具備することを特徴とするMEMSデバイス。
IPC (3件):
H01G 5/16 ,  B81B 3/00 ,  H01H 59/00
FI (3件):
H01G5/16 ,  B81B3/00 ,  H01H59/00
Fターム (9件):
3C081AA07 ,  3C081BA44 ,  3C081BA46 ,  3C081BA48 ,  3C081BA53 ,  3C081DA02 ,  3C081DA11 ,  3C081EA23 ,  3C081EA24
引用特許:
審査官引用 (3件)

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