特許
J-GLOBAL ID:201103072038417864

鞍乗り型車両におけるメータカバー構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  佐伯 義文 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-176359
公開番号(公開出願番号):特開2011-025891
出願日: 2009年07月29日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】鞍乗り型車両におけるメータカバー構造において、メータカバーとメータ装置との間の異物の滞留を無くした上で、メータカバーとメータ装置との間の隙間からの露光を無くすことを提供する。【解決手段】メータカバー55の内面とメータ装置33の外面との間に隙間S1を設ける一方、メータカバー55におけるメータ装置33に近接するカバー端部(折り返し部81の先端縁部81c)と、メータ装置33における前記カバー端部に近接するメータ端部(ケースカバー77のカバー後端壁78b)とで、ヘッドランプ31からの光の露光を防止する露光防止構造(ラビリンス構造85)を形成する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
車両の前方に配置される灯火器と、該灯火器の後方に配設されるメータ装置と、前記灯火器より後方に延在して前記メータ装置の上方を覆うメータカバーとを備えた鞍乗り型車両におけるメータカバー構造において、 前記メータカバーの内面と前記メータ装置の外面との間に隙間を設ける一方、 前記メータカバーにおける前記メータ装置に近接するカバー端部と、前記メータ装置における前記カバー端部に近接するメータ端部とで、前記灯火器からの光の露光を防止する露光防止構造を形成することを特徴とする鞍乗り型車両におけるメータカバー構造。
IPC (2件):
B62J 17/00 ,  B62J 23/00
FI (2件):
B62J17/00 A ,  B62J23/00 F
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)

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