特許
J-GLOBAL ID:201103072488917271
可倒式車止め
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-227730
公開番号(公開出願番号):特開2011-074668
出願日: 2009年09月30日
公開日(公表日): 2011年04月14日
要約:
【課題】ポール部とベース部を組み立てる際の作業性を向上させることができると共に、補強部材が容易に付設でき、更にポール部とベース部との着脱を容易になすことができる可倒式車止めを提供する。【解決手段】車両の衝突時に曲がり変形する柱状のポール部1と、該ポール部1を立設支持するために路面に設置されるベース部2とを備え、前記ポール部1は、円筒状のポール本体11と、該ポール本体11の内側に配置された第1の補強パイプ12及び第2の補強パイプ13と、該第1の補強パイプ12及び第2の補強パイプ13の下部が上面に固着されると共に、前記ポール本体11の下部内周面111が外周面141に固着される台座14とを備え、前記ポール本体11の下部を台座14ごとベース部2上面に形成した凹部21に嵌入させているので、2本の補強パイプ12,13によりポール部1の強度向上が図れると共に、ポール部1とベース部2とを容易に着脱することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両の衝突時に曲がり変形する柱状のポール部と、該ポール部を立設支持するために路面に設置されるベース部とを備え、前記ポール部は、円筒状のポール本体と、該ポール本体の内側に配置された第1の補強パイプ及び第2の補強パイプと、該第1の補強パイプ及び第2の補強パイプの下部が上面に固着されると共に、前記ポール本体の下部内周面が外周面に固着される台座とを備え、前記ポール本体の下部が台座ごとベース部上面に形成された凹部に嵌入されていることを特徴とする可倒式車止め。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2D101CA14
, 2D101DA05
, 2D101EA02
, 2D101FA11
, 2D101FB01
, 2D101FB03
, 2D101FB11
, 2D101GA18
, 2D101GA22
引用特許:
審査官引用 (3件)
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可倒式標示柱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-029324
出願人:積水樹脂株式会社
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車止め支柱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-163638
出願人:積水樹脂株式会社
-
道路用標示体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-297058
出願人:積水樹脂株式会社
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