特許
J-GLOBAL ID:201103073518733355

改良されたバルーンカフ付き気管切開チューブを製造するためのチューブ状ワークピース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-525473
公開番号(公開出願番号):特表2010-540013
出願日: 2008年09月16日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
膨張可能バルーン部材にブロー成形されるチューブ状ワークピースが提供される。前記チューブ状ワークピースは、熱可塑性ポリマーから成り、ルーメン及び非対称的な壁厚を有する原料チューブである。前記チューブをモールド内で前記チューブの材料を柔軟化させるのに十分な温度まで予熱した後、気体で膨張させて前記チューブの材料を概ね不均一に伸張させることにより、前記チューブからバルーン部材を作製することができる。前記バルーンは、使用されるモールドのタイプに応じて不均一な壁厚を有する。前記バルーンは、従来の手法を用いて中空チューブに取り付けられ、気管切開チューブが作製される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
膨張可能バルーン部材にブロー成形されるチューブ状ワークピースであって、 熱可塑性ポリマーから成り、ルーメン及び非対称的な壁厚を有する、モールド内でバルーン部材にブロー成形される原料チューブを含むチューブ状ワークピース。
IPC (4件):
A61M 16/04 ,  A61B 17/24 ,  A61M 25/00 ,  B29C 49/00
FI (5件):
A61M16/04 A ,  A61B17/24 ,  A61M25/00 410B ,  A61M25/00 410H ,  B29C49/00
Fターム (31件):
4C160MM08 ,  4C167AA06 ,  4C167BB28 ,  4C167CC21 ,  4C167FF01 ,  4C167GG02 ,  4C167GG05 ,  4C167GG06 ,  4C167GG08 ,  4C167GG10 ,  4C167GG37 ,  4C167HH08 ,  4C167HH20 ,  4F208AA03 ,  4F208AA03F ,  4F208AA15 ,  4F208AA24 ,  4F208AA45 ,  4F208AA47 ,  4F208AG07 ,  4F208AH63 ,  4F208AR12 ,  4F208LA01 ,  4F208LA02 ,  4F208LB01 ,  4F208LG04 ,  4F208LG13 ,  4F208LG14 ,  4F208LG16 ,  4F208LG39 ,  4F208LH06
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る