特許
J-GLOBAL ID:201103073579738945
車両用前照灯
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
荒船 博司
, 荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-252869
公開番号(公開出願番号):特開2011-100561
出願日: 2009年11月04日
公開日(公表日): 2011年05月19日
要約:
【課題】ヒートシンクの小型化を図ることで、車両用前照灯全体の軽量化及び小型化を高める。【解決手段】車両用前照灯は、ハイビーム用光源と、ロービーム用光源と、ハイビーム及びロービームを兼用する兼用光源と、ハイビーム点灯指示が入力されるハイビーム用スイッチと、ロービーム点灯指示が入力されるロービーム用スイッチと、ハイビーム用光源及びロービーム用光源で発生した熱を放熱する第一ヒートシンクと、兼用光源で発生した熱を放熱する第二ヒートシンクと、各光源を制御する制御部とを備えている。第一ヒートシンクと、第二ヒートシンクとは熱的に独立している。制御部は、ハイビーム点灯指示が入力されている場合に、ロービーム用光源を消灯状態、ハイビーム用光源及び兼用光源を点灯状態にし、ロービーム点灯指示が入力されている場合に、ハイビーム用光源を消灯状態、ロービーム用光源及び兼用光源を点灯状態にする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ハイビーム用光源と、
ロービーム用光源と、
ハイビーム及びロービームを兼用する兼用光源と、
ハイビーム点灯指示が入力されるハイビーム用スイッチと、
ロービーム点灯指示が入力されるロービーム用スイッチと、
前記ハイビーム用光源及び前記ロービーム用光源を支持し、前記ハイビーム用光源及び前記ロービーム用光源で発生した熱を放熱する第一ヒートシンクと、
前記兼用光源を支持し、前記兼用光源で発生した熱を放熱する第二ヒートシンクと、
前記ハイビーム用光源、前記ロービーム用光源及び前記兼用光源を制御する制御部とを備え、
前記第一ヒートシンクと、前記第二ヒートシンクとは熱的に独立していて、
前記制御部は、
前記ハイビーム点灯指示が入力されている場合に、前記ロービーム用光源を消灯状態、前記ハイビーム用光源及び前記兼用光源を点灯状態にし、
前記ロービーム点灯指示が入力されている場合に、前記ハイビーム用光源を消灯状態、前記ロービーム用光源及び前記兼用光源を点灯状態にすることを特徴とする車両用前照灯。
IPC (2件):
FI (3件):
F21S8/10 531
, F21S8/12 210
, F21S8/12 263
Fターム (4件):
3K243AA08
, 3K243AC06
, 3K243CB19
, 3K243CC04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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自動二輪車用前照灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-288751
出願人:スタンレー電気株式会社
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車両用LED灯具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-254516
出願人:スタンレー電気株式会社
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車両用前照灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-030465
出願人:株式会社小糸製作所
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車両用前照灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-054290
出願人:スタンレー電気株式会社
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