特許
J-GLOBAL ID:201103074308269091

金属の鋳造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 園田 吉隆 ,  小林 義教
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-534360
特許番号:特許第4224595号
出願日: 1999年02月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】連続鋳造型組立体と、該型組立体の上端に配置された誘導コイル(10)とを具備し、前記型組立体が、少なくとも2つの型部分に分割される型と、これら型部分を分離する隔壁と、前記型を機械的に支持する型バックアップ構造部分とを具備し、前記各隔壁が、電気的に絶縁性のバリアを具備し、かつ、ほぼ鋳造方向に沿って配置された、金属の連続または半連続鋳造装置であって、 前記型組立体が、前記隔壁によって相互に分離され電気的に絶縁された少なくとも2つの型組立部分に分割され、 各型組立部分が、対応する機械的支持型バックアップ構造部分(21,22,23,24)に取り付けられた型部分(11,12,13,14)と、前記型から離れる方向に面する前記型バックアップ構造部分の側面、すなわち、外面において、前記型バックアップ構造部分に取り付けられ、該型バックアップ構造部分の導電性よりも高い導電性を有する導電体(31,322,33,34,35,36,37,38,43,44,45,46)とを具備することを特徴とする装置。
IPC (4件):
B22D 11/11 ( 200 6.01) ,  B22D 11/04 ( 200 6.01) ,  B22D 11/059 ( 200 6.01) ,  B22D 11/07 ( 200 6.01)
FI (5件):
B22D 11/11 D ,  B22D 11/04 311 J ,  B22D 11/04 311 D ,  B22D 11/059 120 Z ,  B22D 11/07
引用特許:
出願人引用 (4件)
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