特許
J-GLOBAL ID:201103074619205666

果菜自動選別装置及び果菜自動選別方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小林 正治 ,  小林 正英 ,  甲斐 哲平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-184670
公開番号(公開出願番号):特開2011-037550
出願日: 2009年08月07日
公開日(公表日): 2011年02月24日
要約:
【課題】果菜判別装置で判別する際に果菜の載置位置を安定させ、円滑に果菜を搬送方向側方へ送り出すことができる果菜自動選別装置及び果菜自動選別方法、果菜を載せる作業者が容易に入力ボタンを押すことができる果菜自動選別装置及び果菜自動選別方法を提供する。【解決手段】果菜判別装置4の設置位置よりも果菜搬送方向手前から、前記果菜判別装置4の設置位置よりも果菜搬送方向後方の間に、果菜キャリア8の上に載せられた果菜1を支持する果菜支持体9,10が設置され、前記果菜支持体9,10によって形成される果菜載置部13に載せられた果菜1が、前記果菜判別装置4を通過する間は、この果菜載置部13の位置で支持されながら搬送され、前記支持された果菜1を果菜判別装置4によって果菜階級等を判別し、その判別結果に基づいて果菜1を選別するものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
無端走行体に多数の果菜キャリアを備えた果菜搬送体の走行により、果菜キャリアの上に載せた果菜を搬送し、果菜判別装置によって搬送中の果菜を選別する果菜自動選別装置において、 搬送方向に多数の果菜キャリアが装備された果菜搬送体と、 前記果菜搬送体の果菜搬送途中に設置された果菜判別装置と、 前記果菜判別装置の設置位置よりも果菜搬送方向手前を起点とし、前記果菜判別装置の設置位置よりも果菜搬送方向後方を終点とする区間に設置されるとともに、果菜キャリアの上に載せられた果菜を支持する果菜支持体と、を備え、 前記果菜支持体によって果菜を載せる位置を示す果菜載置部が形成され、 前記果菜載置部に載せられた果菜は、前記果菜判別装置を通過する間は、前記果菜支持体によって果菜載置部の位置で支持され、 果菜判別装置によって判別された果菜等階級等の結果に基づいて、果菜選別が可能であることを特徴とする果菜自動選別装置。
IPC (4件):
B65G 47/49 ,  B65G 47/46 ,  B07C 5/16 ,  B07C 5/342
FI (4件):
B65G47/49 ,  B65G47/46 B ,  B07C5/16 ,  B07C5/342
Fターム (19件):
3F015AA07 ,  3F015FA02 ,  3F015GA01 ,  3F015HA01 ,  3F015JC02 ,  3F015JC06 ,  3F015JC11 ,  3F015JC15 ,  3F015JC23 ,  3F079AC21 ,  3F079AC23 ,  3F079CB01 ,  3F079CB11 ,  3F079CB24 ,  3F079DA16 ,  3F079DA21 ,  3F079DA25 ,  3F079DA31 ,  3F079EA03
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (14件)
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