特許
J-GLOBAL ID:201103074886607331

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 強 ,  安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-032988
公開番号(公開出願番号):特開2011-167314
出願日: 2010年02月17日
公開日(公表日): 2011年09月01日
要約:
【課題】遊技への注目度を良好に高めることが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】上作動口33及び下作動口34に遊技球が入賞すると、入賞した作動口に応じた保留情報が主制御装置に記憶される。そして、当該保留情報に基づいて、図柄表示装置41における図柄の変動表示が開始される。また、主制御装置では、変動表示を開始させる場合、及び各作動口33,34に遊技球が入賞した場合に当否判定が実行される。当否判定の結果が大当たり結果に対応していた場合に開閉実行モードに移行する。開閉実行モードが終了した場合、当否判定の結果が大当たり結果と相対的になり易い高確率モードが設定される。高確率モードが設定される期間は、開閉実行モードが終了した場合に記憶されている保留情報の数に応じて決定される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技状態として、所定状態と、当該所定状態とは遊技者の有利度合いが異なる又は当該所定状態とは異なる特典が遊技者に付与される得る特定状態と、が設定されており、 予め定められた取得条件が成立したことに基づいて記憶手段に所定の情報を記憶させるとともに、予め定められた消去条件が成立したことに基づいて前記所定の情報を消去させる又は無効化させる記憶実行手段と、 予め定められた特定タイミングとなった場合に、前記記憶手段における前記所定の情報の記憶状況に基づいて前記特定状態が設定されている期間を変動させる変動手段を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z
Fターム (6件):
2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-018234   出願人:アビリット株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-116419   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (2件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-018234   出願人:アビリット株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-116419   出願人:サミー株式会社

前のページに戻る