特許
J-GLOBAL ID:201103075178969467

光走査装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 俊郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-056304
公開番号(公開出願番号):特開2002-258183
特許番号:特許第4349756号
出願日: 2001年03月01日
公開日(公表日): 2002年09月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 画像データに応じて変調する発光源と、支持基体に設けられた一対のトーションバーで支持され、前記トーションバーを回転軸として揺動可能としてなる可動ミラーと、前記トーションバーを挟む前記可動ミラーの両端部に設けられ、印加する駆動電圧を切り換えることで、前記支持基板と前記可動ミラーとの間に引力又は反発力を周期的に発生させて前記可動ミラーを揺動させる可動ミラー揺動手段とを有する単位モジュールを、複数配列し、前記発光源から射出された光ビームを揺動する前記可動ミラーによって主走査方向に走査させて各々の被走査域をつなぎ合わせて画像記録を行う光走査装置であって、 前記複数の単位モジュールは、各単位モジュールの主走査方向を合わせて、各単位モジュールが有する前記可動ミラー揺動手段の走査域の一部である前記被走査域外が重なり合うように、回路基板上に配列され、 前記発光源を変調する画素周波数を前記可動ミラーの揺動量に応じて可変する画素周波数可変手段を有し、 前記可動ミラーで偏向された光ビームの前記重なり合った走査域における光ビームを検出することで、該光ビームの走査開始端または走査終端の少なくとも一方を検出するビーム検出手段を複数備え、該各ビーム検出手段の間の走査時間を基準として前記画素周波数可変手段による前記画素周波数を可変することを特徴とする光走査装置。
IPC (3件):
G02B 26/10 ( 200 6.01) ,  B41J 2/44 ( 200 6.01) ,  H04N 1/113 ( 200 6.01)
FI (3件):
G02B 26/10 B ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 Z
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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