特許
J-GLOBAL ID:201103075277572870

情報処理装置、その処理方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-099065
公開番号(公開出願番号):特開2011-227828
出願日: 2010年04月22日
公開日(公表日): 2011年11月10日
要約:
【課題】ジェスチャ動作によりオブジェクトを他の領域にコピー又は移動させる際の操作性を向上させる。【解決手段】ユーザにより行なわれたジェスチャ動作と、ジェスチャ動作が行なわれた表示領域上の位置とを示す情報を取得し、取得した情報に基づいて、表示領域におけるオブジェクトの選択を指示する第1のジェスチャ動作の判定するとともに、表示領域におけるいずれかの領域の選択を指示する第2のジェスチャ動作の判定をする。そして、第1のジェスチャ動作に基づいて選択されたオブジェクト31を同定するとともに、第2のジェスチャ動作に基づいて選択された領域41を同定する。オブジェクト31及び領域41が同定されている状態で同定されたオブジェクト31に対する処理を指示する第3のジェスチャ動作を判定し、第3のジェスチャ動作が行なわれたと判定された場合、同定されたオブジェクト31を同定された領域41にコピー又は移動させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ユーザにより行なわれたジェスチャ動作と、該ジェスチャ動作が行なわれた表示領域上の位置とを示す情報を取得する取得手段と、 前記取得手段により取得された情報に基づいて、前記表示領域におけるいずれかのオブジェクトの選択を指示する第1のジェスチャ動作が行なわれたか否かを判定する第1の判定手段と、 前記取得手段により取得された情報に基づいて、前記表示領域におけるいずれかの領域の選択を指示する第2のジェスチャ動作が行なわれたか否かを判定する第2の判定手段と、 前記第1のジェスチャ動作に基づいて選択された1又は複数のオブジェクトの中からいずれかのオブジェクトを同定するとともに、前記第2のジェスチャ動作に基づいて選択された1又は複数の領域の中からいずれかの領域を同定する同定手段と、 前記オブジェクト及び前記領域が同定されている状態で前記同定された前記オブジェクトに対する処理を指示する第3のジェスチャ動作が行なわれたか否かを判定する第3の判定手段と、 前記第3のジェスチャ動作が行なわれたと判定された場合、前記同定されたオブジェクトを前記同定された領域にコピー又は移動させるオブジェクト処理手段と を具備することを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
G06F 3/033 ,  G06F 3/041 ,  G06F 3/048 ,  G06T 7/20
FI (5件):
G06F3/033 310Y ,  G06F3/041 380R ,  G06F3/048 620 ,  G06F3/048 656A ,  G06T7/20 300A
Fターム (14件):
5B068BB18 ,  5B068CC19 ,  5B087CC33 ,  5B087DE00 ,  5E501AA01 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CC11 ,  5E501FA13 ,  5E501FA14 ,  5L096CA02 ,  5L096FA66 ,  5L096FA67 ,  5L096JA13
引用特許:
審査官引用 (7件)
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