特許
J-GLOBAL ID:201103075314443830

超音波組織解剖器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  砂川 克
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-510045
公開番号(公開出願番号):特表2011-520544
出願日: 2009年05月21日
公開日(公表日): 2011年07月21日
要約:
超音波外科ツールは、超音波振動の発生源へ、適切に作用するように接続され、或いは接続可能な細長い導波管(102)を有する。導波管(102)の先端で適切に作用する要素(100、130、140)は、導波管(102)の直径より小さい直径を有する。中間径の接続部分は、適切に作用する要素(100、130、140)と導波管(102)を接続する。適切に作用する要素(100、130、140)の基端は、導波管(102)および適切に作用する要素における超音波振動の節面に配置され、ステップ接合部を横切る速度増幅ゲインを製造する、第1のステップ接合部(126、134)を形成する。接続部分と導波管(102)との間の第2のゼロゲインステップ接合部は、非節面に配置される。この適切に作用する要素(100、130)は、切断稜部を規定する一対の細長い接合溝を有する湾曲された先端切断および接合要素(114)を有する。代りに、この適切に作用する要素(140)が、平らな或いはわずかに隆起された作用面(136)を有する接合要素を有しても良い。
請求項(抜粋):
基端が超音波振動を発生する手段に作用的に接続され或いは接続可能で且つ先端に近接して作用要素を備えた細長い導波管手段を有し、 この導波管手段が第1の径を有し、 上記作用要素が上記第1の径より小さい第2の径を有する細長い作動体要素を有し、 上記作用要素の基端が、上記導波管手段内で発生された超音波振動の節面に実質的に配置された第1のステップ接合部を規定する外科ツール。
IPC (1件):
A61B 18/00
FI (1件):
A61B17/36 330
Fターム (4件):
4C160JJ23 ,  4C160JJ25 ,  4C160JJ43 ,  4C160JJ46
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る