特許
J-GLOBAL ID:201103075573426715

エレベータ用ドア装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-547829
特許番号:特許第4089433号
出願日: 2001年11月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 かご室のかごドアと、このかごドアの上部をガイドするドアレールと、このドアレールを保持しかごに固定されるレール枠と、前記かごドアの下部をガイドするシルと、このシルの乗場側端部から前記レール枠のかご側端部までの領域に配置されて前記かごドアを駆動するドアモータとを有するエレベータのドア装置において、 前記ドアモータの回転軸に設けられるモータプーリと、このモータプーリより径の大きい減速プーリを有する減速装置と、前記モータプーリと前記減速装置とに巻き付けられるモータベルトと、前記減速プーリと一体的に回転する駆動プーリと、この駆動プーリと対向して設けられる従動プーリと、これらの駆動プーリと従動プーリに巻き付けられ、前記かごドアが取り付けられるドアベルトとを備え、 前記ドアモータが、前記かごドアの表面に沿う平面に対してほぼ直交する方向に配置される回転軸を有すると共に、この回転軸の長さを前記シルの乗場側端部から前記レール枠のかご室側端部までの距離よりも短く設定すると共に、前記ドアモータ及びモータプーリを前記レール枠のかご室側端部よりも乗場側に配置し、前記かごドアを前記ドアモータのかご室側端部を含む鉛直平面と前記モータプーリの乗場側端部を含む鉛直平面との間に配置し、 前記ドアモータを含む前記レール枠を前記かご室の頂部より下方に配置したことを特徴とするエレベータ用ドア装置。
IPC (1件):
B66B 13/08 ( 200 6.01)
FI (1件):
B66B 13/08 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
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