特許
J-GLOBAL ID:201103075585352440

プラズマディスプレイパネルの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-059339
公開番号(公開出願番号):特開2000-259119
特許番号:特許第3394003号
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 2000年09月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】プラズマディスプレイパネルの第1の領域に配置された複数本の第1の列電極および第2の領域に配置された複数本の第2の列電極と、前記列電極と交差するように配置された複数本の第1の行電極と、前記第1の行電極と平行に配置された複数本の第2の行電極を有するプラズマディスプレイパネルにおいて、前記複数の第1の行電極に順次走査パルスを印加するとともに映像データに応じて前記列電極に書き込みパルスを印加することによってセルの点灯または消灯を選択するアドレス期間と、前記第1の行電極及び前記第2の行電極に交互にサステインパルスを印加しセルの点灯を維持するサステイン期間を繰り返すことによってプラズマディスプレイパネルに映像を表示させ、デュアルスキャン方式でプラズマディスプレイパネルを駆動する駆動方法であって、前記アドレス期間の最後に第1の行電極に印加される走査パルスの後縁から前記サステイン期間の始期に前記第1の行電極及び前記第2の行電極に印加される最初の前記サステインパルスの前縁までの間には、20μsec〜80μsecの時間幅を含むことを特徴とするプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
IPC (4件):
G09G 3/28 ,  G09G 3/20 622 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/20 642
FI (5件):
G09G 3/20 622 L ,  G09G 3/20 624 M ,  G09G 3/20 624 N ,  G09G 3/20 642 A ,  G09G 3/28 H
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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