特許
J-GLOBAL ID:201103076239815260
車体構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴江 武彦
, 村松 貞男
, 坪井 淳
, 橋本 良郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-316709
公開番号(公開出願番号):特開2002-120765
特許番号:特許第3820867号
出願日: 2000年10月17日
公開日(公表日): 2002年04月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車両の前後方向に延びるフロントサイドメンバを有する車体構造において、
上記フロントサイドメンバは、
上記車両のエンジンルーム側部に配設されて前端部から後端部にわたって略八角形断面の筒状をなすよう延設され稜線を有するフロントサイドメンバ本体部と、
上記車両のフロア部の骨格をなすフロアサイドメンバの前端から上記フロントサイドメンバ本体部の後端部へ向かって起立しつつ延びるキックアップ部とを具備し、
上記フロントサイドメンバ本体部と上記キックアップ部とは、左右一対のインナ部材とアウタ部材とを互いに溶接により接合することによって一体に成形され、
上記インナ部材と上記アウタ部材とは、それぞれ上記フロントサイドメンバ本体部の後端側の部位と上記キックアップ部の前端側の部位との間の部分に、互いに接するよう凹形状に形成されてなる上下方向中間部を有し、これら上下方向中間部どうしを互いに突き合わせスポット溶接することにより結合部が設けられて、該結合部の上側に上記稜線を有する第1の閉断面部からなる上記フロントサイドメンバ本体部を形成するとともに該結合部の下側に第2の閉断面部からなる上記キックアップ部を形成し、
上記フロントサイドメンバ本体部の後端部をダッシュパネルに溶接したことを特徴とする車体構造。
IPC (2件):
B62D 25/20 ( 200 6.01)
, B62D 21/15 ( 200 6.01)
FI (2件):
B62D 25/20 D
, B62D 21/15 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
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車両の骨格部材の結合構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-008931
出願人:日産自動車株式会社
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車体強度部材の補強構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-244053
出願人:日産自動車株式会社
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車両の前部車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-268223
出願人:富士重工業株式会社
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特開平2-063978
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特開昭63-064883
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